桜の便りが次々に聞かれる4月上旬、子供達のリクエストに応えて、板橋区のスポッチャで遊ぼう会が開催されました。
今回は、当事者の先輩大学生、前回から参加してくださっているボランティアさんを含め3名のボランティアさんが参加してくださいました。
子供達もすっかり顔馴染みで、「久しぶりー!!」と抱き合う場面も見られました。
今回はボランティアさんと子供たちだけで、スポッチャの中へ入りました。保護者とは、受付でサヨナラです。
誰1人振り返ることなく、楽しそうに中へ入って行きました。
10時からの3時間パック。
みんなでバブルサッカーをしたり、卓球やゲーム、風船エリアで楽しく遊んでいました。
13時からは、みんなでファミレスへ。
たくさん体を動かしたためか、いつもよりもたくさん食べていました。
その後は解散かと思いきや、帰り道小さな公園を発見。
「もう少し遊びたいー」と公園へ。
珍しいタイプのシーソーがあり、子供チームで大人を持ち上げられるか奮闘したり、鬼ごっこを楽しみました。
子供達がボランティアさんと楽しく過ごしている間、保護者はゆっくり悩み事や情報交換ができました。今回は大学生ママさんも参加してくださり、進路の相談やアドバイスもいただけました。
★子供たちを遊ばせよう会は、2-3か月に1回程度で開催を予定しています。
「読み書きが苦手」な子がたくさんいることを、本人たちが実際に会って安心し、子供たち同士で『学校での工夫』なども話し合うことを今後の目標にしています。
すべての子供が、どの学校でも学びやすくなるように、まずは子供たちが楽しく遊ぶ姿を見守りながら、親同士の情報共有から始めてみませんか!
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